uncode Official Blog
2017年7月4日
Web
初めまして!
この度、(株)uncode 入社いたしました。 タケと申します。
前職はインテリア資材などの販売をしており、ウェブ作成は全くのど素人ですが。 ここではウェブ・アプリ制作で学習した事などを掲載していきたいと思いますので、どうぞ以後よろしくお願いいたします。
まず始めに、html?って事えすが、平たく言えば。インターネットで見ているページにいろいろな目印をつけておく事。
ページを表示するための土台のようなもの。Hyper Text Markup Language の頭文字。 コードは全て半角、スペースも半角使用する。
<タグ名>〜</タグ名>
開始タグ<タグ名>と終了タグ</タグ名>で文章を囲って書いて行きます。
囲まれた部分を要素と言います。
今回はこのhtmlでのタグ(目印)について書いて行きたいと思います。
まずはページの基本
今からhtmlの形式文章を作成する為の文章宣言。DOCTYPE宣言は、その文書がHTMLやXHTMLのどのバージョンで作成されているかを宣言するものです。
その文章のルート(基点)となる要素です。他の全ての要素は、この要素の子孫として配置しなければなりません。この内部には<head>~</head><body>~</body>ひとつずつ入ります。
この中にはドキュメント全般の情報(メタデータ)を内包する要素です。ドキュメントのタイトルや、スクリプト及びスタイルシートのリンクや定義を内包できます。
<title>~</title>・<meta>~</meta>・<link>~</link>のタグはこの中に入ります。
文章のタイトル部分になります。一般的には、ブラウザのタイトルバーかタブに表示されます。この要素にはテキストのみを内容に持つ事ができます。
サイトのメタ情報を設定するタグです。文字コードを指定したり、検索エンジン用のキーワードを入れたりすることができます。※終了タグが存在しません。
例 <meta charset=”utf-8″> 文字コードをutf-8にする。
現在の文章と外部のリソースとの関係を明示します。スタイルシートをリンクする為にもっとも使用されます。※終了タグが存在しません。
例 <link rel=”stylesheet” href=”style.css” type=”text/css”> text/cssと言う外部cssファイルを参照する。
HTML 文書のコンテンツを示す要素です。(中身)<body>
要素は文書中に一つだけ配置できます。